江戸名所図会
江戸名所図会(えどめいしょずえ)は江戸時代後期の天保年間に斎藤月岑が7巻20冊で刊行した、鳥瞰図を用いた江戸の名所図会(地誌紀行図鑑)。長谷川雪旦の挿図も有名。
名所江戸百景
『名所江戸百景』(めいしょえどひゃっけい)は、浮世絵師の歌川広重が安政3年(1856年)2月から同5年(1858年)10月にかけて制作した連作浮世絵名所絵である。
続きを読む
江戸切絵図
切絵図とは、現在の東京都区分地図のことです。いわゆる区分地図は、各区域の大きさが区々ですので、隣の区をつなぎ合わせて大東京図ができるわけではありません。もちろん切絵図も各絵図の縮尺が違います。