第122回月例会「蔵前・新堀通」(5月7日)のお知らせ

                       2023年4月9日

第122回月例会「蔵前・新堀通」コースのお知らせ

江戸名所図グループリーダー町田菊男

5月例会担当役員須藤恭一

 

切絵図「東都浅草絵図」を開くと、まず大川(隅田川)が飛び込んできます。その大川に沿って日光・奥州街道、北には雷門、南には浅草御門、広大な浅草御蔵が描かれています。そして中央には新堀が寺社町と武家地を分けています。

今回のコースは、浅草御蔵造成の蔵前と称された地域に残る神社を訪ね、日光・奥州街道と新堀通に挟まれた寺院を巡っていきます。

解散後、希望者には「江戸名所図会」の著者斎藤一族の墓のある法善寺へご案内します。(必ずコメント欄に記入)

1.日時

2023年5月7日(日)受付開始12時30分順次出発、最終12時50分までに出発

全5班 雨天決行 行程約2時間半予定

2.集合場所

浅草橋公園(浅草橋台東区側の小公園)

3.解散場所

東本願寺境内
(オプションツアー) 解散後、事前申し込みの希望者には、『江戸名所図会』の著者、斎藤一族の墓がある法善寺へご案内します。(法事などがあった場合は門前まで)
希望者はその旨を「コメント・ご質問等」欄に「オプション参加」とご記入ください。

4.コース  使用挿絵   ( )内はちくま学芸文庫巻数名と掲載ページ

浅草橋公園~篠塚稲荷(6/p292)~銀杏岡八幡宮~須賀神社(6/p286-p287)~榊神社(6/p292)~鳥越神社~西福寺(6/p294-p295)~浄念寺(6/p298-p299)~蔵前神社(6/p282-p283)~榧寺(6/p282-p283)~龍寳寺(川柳寺)~龍寳寺(鯉寺)~東本願寺(6/p301-p303)

5.使用する錦絵

歌川広重 「名所江戸百景 浅草川首尾の松御厩河岸」(参考使用)

⒍ガイド(敬称略)

加藤真男 関根孝子 塚原雅美 高木景一 藤野勝利(GL)

7.参加申込要項

[定員] 40名

[申込締切] 4月26日(水)または参加人数に達した時点

[参加費]  500円(受付時集金)

[申込方法]  下記Webフォームからお申し込みください。

入会期、氏名(漢字)(ふりがな)、メールアドレスを入力して送信ボタンをクリックします。
そうすると“〇〇に登録を受け付けました”と入力メールアドレスに自動送信メールで知らせてきます。
※メールアドレスの誤入力があると登録されますが受付メールは届きません。
※受付メールが届かないからと再登録しないでください。登録数のダブルカウントになります。登録に心配な時は5月月例会担当役員須藤恭一 kyoichi-sudo@ae.auone-net.jp
にお問い合わせください。

[申込受付後のキャンセル]

申込受付後のキャンセルはWebではできません。5月月例会担当役員須藤宛てメールでご連絡ください。
なお、当日キャンセルは担当役員須藤の携帯090-2932-4527 までお願いします。

8.資料送付  参加者には事前に研修資料をお送りします。

9.当日サポーターのお願い

申込終了後、当日の街歩きスタートからゴールまでの運営スタッフ(ビジュアル資料サポート、安全確認、休憩時の人数確認等)を、月例会担当役員よりメールにて個別にお願いすることがあります。ご協力の程よろしくお願いします。

10.コロナ感染対策

5月8日から新型コロナの政府方針が引き下げられコロナ対策の緩和が進んでいますが、参加者お一人お一人が日常生活管理・体調管理には怠りなくお願いいたします。

・手洗い消毒励行  ・マスクの着用は個人判断とします  ・ガイドを受ける際の隣接者との距離間

・事前に体温計測励行。37.5℃以上の場合は参加を見合わせるなど注意の上ご参加ください。

                                                    以上

<Web申込みフォーム>

フォームの上部に下記のいづれかのメッセージが表示されますが、これはGoogleが表示しているものですので、無視してフォーム入力を進めてください。

「Google にログインすると作業内容を保存できます。詳細」
xxx@gmail.com (共有なし) アカウントを切り替える」